Notes By Nixie

私の経験をここに

【セトリ&ライブレポ】星街すいせい 「SuperNova: REBOOT」 2/21 Kアリーナ横浜

Hoshimachi Suisei Live “SuperNova: REBOOT”

 

2026年2月21日、Kアリーナ横浜。

武道館を経たあとに掲げられた言葉は「REBOOT」だった。

到達の延長ではなく、再起動。

この夜に披露された全19曲とともに、実施に体験したことを記録する。

 


セットリスト

  1. ビビデバ
  2. 夜に咲く
  3. Newton
  4. もうどうなってもいいや
  5. 綺麗事
  6. ムーンライト
  7. ビーナスバグ
  8. Caramel Pain
  9. AWAKE
  10. 先駆者
  11. ザイオン
  12. 繭と心
  13. comet -TAKU INOUE Remix-
  14. Stellar Stellar
  15. NEXT COLOR PLANET
  16. Orbital Period

Encore

  1. 月に向かって撃て
  2. Bluerose
  3. ソワレ

全体構成の特徴

開幕

1曲目「ビビデバ」からスタート。

武道館公演では成し遂げることの出来なかった、トロッコでのパフォーマンスに会場は大きな歓声に包まれた。

中盤

綺麗事」「ムーンライト」「ビーナスバグ」など、 感情寄りの楽曲が連続配置。

楽曲の世界観をじっくり味うことができ、感情が揺さぶられた。

 

AWAKE」以降、「先駆者」「ザイオン」「繭と心」と続く流れでは、一気に熱量が上昇。

特に「comet -TAKU INOUE Remix-」ではライブならではの高揚感が強く会場が一つに。

終盤

Stellar Stellar」「NEXT COLOR PLANET」が 終盤に配置。

観客側も歌唱やコールで応える場面が多く会場の一体感が最高潮に。

 

そして本編ラストは「Orbital Period」。

「余韻が残る終わり方」「静かな高揚」といった印象で、本編の締めとして強烈な印象を残した。

アンコール

新曲「月に向かって撃て」からスタート。

再び会場の熱量が上昇。

「撃つ」という表現を用いて、星街すいせいがバズーカを撃つと

開場には無数の風船が降り注いだ

 

続く「Bluerose」、そしてラスト「ソワレ」。

ライブ全体を包み込むエンディングとして、

最後まで密度が高く、終演にふさわしい余韻の深い締めくくりとなった。

 


総括

武道館が“完結”なら、 REBOOTは“再設計”。

代表曲の意味を固定せず、 文脈を変えて再提示する。

規模の更新ではなく、 構造の更新。

それが今回のライブの核心だった。

 


スペシャル演出と忘れられない瞬間

「月に向かって撃て」で起きた光景

アンコール1曲目「月に向かって撃て」。

タイトルの通り、星街すいせいがステージ上でバズーカを構え、「撃つ」というアクションを見せた瞬間

――会場の空気が一変した。


次の瞬間、天井から無数の風船が一斉に降り注ぎ、視界いっぱいに広がる色とりどりの風船。客席から上がるどよめきと歓声。

その光景は、楽曲の持つ解放感と重なり、会場全体を包み込むような演出だった。

 

さらに同時に、地上から実際にバズーカが発射。中に込められていたのは

星街すいせい直筆サイン入りグッズ。用意されたのは、わずか36個のみという。

当たった人の歓声と、周囲から上がる祝福の声。その場にいた全員が「今この瞬間」に立ち会っていることを強く実感する、ライブならではの体験だった。

肉声での挨拶というサプライズ

そして「月に向かって撃て」披露後のMC。

ここで星街すいせいは、なんと肉声での挨拶を届けてくれた。

 

バーチャルアイドルという活動形態上、普段はマイクを通した声でしか触れることのできない存在。その彼女の声が、加工を介さず、そのまま会場に響いた瞬間、客席からは驚きと歓声が広がった。

間違いなく、本公演を象徴する出来事となった。

派手な演出だけではなく、“声”という最もシンプルな手段で届けられたメッセージ。

それは、ライブという空間だからこそ成立した、特別なコミュニケーションの瞬間だった。

 

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