
2026年、元旦。新しい年が始まりました。
私は今年、34歳になります。
この節目の年に、ひとつの大きな挑戦を始めることにしました。
それは──「30代のうちに、日本国内の3000m峰21座すべてを登頂する」こと。
標高3000mを超える山々は、日本の空に最も近い場所。
その頂に立つたび、空は少しずつ近づいてくる。
このブログは、そんな“頂への挑戦”を記録する旅の始まりです。
「人生とは、経験の合計である」
今後は「Peak Notesシリーズ」として、登山という「Trail(道)」を、音符を刻むように「Notes(記録)」していきます。
山で聴こえる風の音、足音、心の揺れ。
その一つひとつを音符のように記録していく──それが Peak Notes です。
これは単なる登山記録ではありません。30代の自分がどのように頂きを目指し、何を感じ、どう成長したかを記す、私自身の人生の一部。
この挑戦は、私一人のものではなく、
このブログを読んでくださる皆さんと一緒に歩む“旅”でもあります。
プロジェクトの目的
30代という限られた時間への挑戦
人生の節目である30代。体力、計画力、そして継続力。そのすべてを試される挑戦を通じて、自分自身の限界を知り、乗り越えていく過程を可視化します。
「再現性のある記録」としての体系化
登山は、登って終わりではありません。準備・行動・記録・振り返り・発信。この一連の流れを「Peak Notes」として仕組み化し、単なる体験談に留まらない、誰かの役に立つ「生きた記録」として残していきます。
挑戦の価値を共有する
ブログ・Instagram・YouTubeを連携させ、「どんな準備をし、どんな気づきがあったか」をリアルに伝えます。私の発信が、これから山を目指す人や、同じように目標を持つ人の小さなきっかけになればと願っています。
5カ年の全体計画
5年間で21座を制覇するため、地理的なまとまりと縦走の効率性を重視したロードマップを設計しました。※記事投稿時点での計画です。
それぞれの年に、それぞれの物語が生まれます。
どんな景色に出会い、どんな感情が生まれるのか──今から楽しみでなりません。
| 年度 | 年齢 | 主なエリア | 登頂予定峰 |
|---|---|---|---|
| 2026 | 34歳 | 独立峰 | 富士山・乗鞍岳・御嶽山 |
| 2027 | 35歳 | 槍ヶ岳縦走 | 槍ヶ岳・大喰岳・中岳・南岳 |
| 2028 | 36歳 | 穂高連峰・立山 | 奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳・前穂高岳・立山 |
| 2029 | 37歳 | 白根三山縦走 | 北岳・間ノ岳・農鳥岳・仙丈ヶ岳 |
| 2030 | 38歳 | 南アルプス南部 | 悪沢岳・荒川中岳・赤石岳・聖岳・塩見岳 |
※2031年(39歳)は予備枠として、天候や再挑戦のために充てる予定です。
【登山戦略】
前半3年は北アルプス中心で経験と記録スタイルを確立し、後半2年は南アルプスの深部へ。縦走ルートを最大限に活用し、1回の山行に深い物語を込めていきます。
発信メディアの役割
これまでブログやSNSで積み重ねてきた発信の経験を活かし、
それぞれのメディアで最適な形の“物語”を届けていきます。
| メディア | 役割と内容 |
|---|---|
| ブログ | 「経験の蓄積」 詳細な登頂記録、装備の最適化、年間の振り返り |
| 「一瞬の共感」 世界観を伝える写真、挑戦の進捗、リアルタイムな声 |
|
| YouTube | 「映像の物語」 壮大な自然の追体験、Vlog形式でのドキュメンタリー |
この挑戦に込めた想い
山に登ることで、自分の限界を知り、自然と向き合い、静かに問い直す時間が生まれます。
登頂の達成感だけでなく、準備の工夫、途中の葛藤、振り返りの気づき──そのすべてを記録することで、挑戦の価値が深まっていくと信じています。
そして、この過酷な挑戦を支えるための道具(Supply)を追求した結果が、私のブランド「NIXIE TRAIL SUPPLY」の始動にも繋がっています。
このブログを通じて、登山に限らず何かに挑戦する人の背中を、ほんの少しでも押せたなら──。それが私の、表現者としての喜びです。
まとめとこれから
標高3000mを超える日本の山々、全21座。一歩ずつ、丁寧に登っていきます。
次回の記事では、2026年の具体的な登山計画と、挑戦を支える装備準備について詳しく紹介する予定です。
この挑戦の第一歩を、ぜひ一緒に見届けていただけたら嬉しいです。